UTSUWA & LIVINGWARE STROLL ストロール

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nice things.
issue 72
扉を開けたいお店。

嬉しいご縁を頂き、掲載していただきました。
「扉を開けたいお店」
店というよりも、そこを運営している店主の物語が詰まっています。

弊店を取材していただいたのは、実は2度目。
1度目はnice thing. の復刊前、自宅店舗から移転して、3年後のことでした。
今回は続編を書いていただいたような、そんな気持ちです。

時間をかけた丁寧な取材。編集者の方のあたたかな眼差しを通して纏められたストーリー。
気配の伝わるうつくしい写真。
皆様にご覧になっていただきたいです。
弊店にもご用意がございますので、ぜひ1冊お求めいただけましたら嬉しいです。

毎号楽しみに愛読しているアンドプレミアム。
なかでもとりわけ大好きな台所特集。
個性豊かで魅力的な台所たちと一緒に、我が家も取り上げていただきました。
生活の軸となる大切は場所を美しい誌面にまとめていただき、とても嬉しく感じております。
この度はありがとうございました。

主婦と生活社から出版されている「暮らしのおへそ」や「ナチュリラ」、「大人になったら、着たい服」などを手掛けている編集部の公式ウェブマガジン、【暮らしとおしゃれの編集室】
「器店主の朝ごはん」9月のコラムを担当させていただきます。
毎週土曜日、計4回の連載。
我が家の朝ごはんと器づかい、食のこだわり。合わせてこの土地ならではの美味しい食材などもご紹介していけたらと思います。
お時間のございますときに覗いていただければ嬉しいです。

暮らしとおしゃれの編集室 https://kurashi-to-oshare.jp/

『& Premium』12月号
器を知る、学ぶ、楽しむ。
(マガジンハウスより出版)

巻頭企画の「ギャラリーやショップに聞く、いま知りたい日本の器作家」で、池田優子さんと長戸裕夢さんの器をご紹介させていただきました。
大好きなお二人の作品を、ずっと愛読してきた雑誌内でお話できたことがとても嬉しいです。

沢山の素敵なギャラリーや作り手、またセンス溢れる使い手さんたちの器の楽しみ方など、器好きにはたまらない内容です。
器の保存版ガイドブックとして、ぜひお手元に一冊お求めください。

取材を担当してくださったライターさんは、実は前にも取材していただいたことがあった方。
今回は残念ながらお会いできませんでしたが、お電話で丁寧に聞き取りをしてくださり、私の要領を得ない長話から一番伝えたかった核の部分をちゃんと掬いあげて、纏めてくださいました。
物づくり同様、皆に愛されている雑誌の後ろ側にもまた、こんな風にひとつひとつの記事と真摯に向き合っている作り手の方々がいらっしゃることに、改めて気づかされました。心からありがとうございます。

ちなみに、今回ご紹介しました池田優子さんは、11月に都内で展示会が、弊店では12月に開催いたします。
長戸裕夢さんは、少し先にはなりますが来年の7月に、弊店では初となる展示会を予定しております。

マグカップ 松原竜馬

現在発売中の nice things. 「扉を開けたいお店」のP50-53に当店を掲載していただきました。

もともと大好きで愛読していた雑誌。
お声がけいただいたときは夢かと思いました。
丁寧に取材をしていただき、素敵な写真と文章にまとめてくださって本当にうれしいです。私にとって一足早いクリスマスプレゼントとなりました。

扉を開けに行きたくなるお店が満載です。私もお邪魔している馴染みのお店もちらほらと。ぜひぜひ書店でお求めください。