伊藤 聡信 展 終了
2022.11.02
伊藤聡信展にお越しいただきました皆様、ありがとうございました。
早々に終わってしまい、ありがたい気持ちに混じって、寂しさも少々。
一面に広がる花畑のような景色が、まだ瞼に残っています。聡信さんの作るうつくしい世界に魅せられた3日間でした。
何年も前から今展を楽しみにお待ちくださり、近くから遠くからお運びいただき、本当にありがとうございました。
聡信さん、数々の素晴らしい作品をありがとうございました。
お選びいただいた器がそれぞれの場所で大切に使われ、食事の時間がまた一層楽しくなりましたら嬉しいです。
そしてまた、次回の開催をお楽しみに。
展示会のご案内 【伊藤 聡信 展】
2022.10.08
2022.10.29(sat) – 11.4(fri)
11:00-17:00 会期中無休
日本の骨董のようであり
同時に東南アジアの雑器やヨーロッパの古陶磁を思わせる異国情緒も内包した独自の世界観は
多くの人の心を魅了し続けています。
弊店では4年ぶりとなる待望の個展。
確かな成形技術と、伸びやかで彩り豊かな文様。余白の妙。
作家が生み出す美しい景色をご堪能ください。
※ご購入に際し点数制限を設けさせていただきます。点数につきましては最終の合計数により作家と相談の元、決定いたします。
※初日10/29(土)は予約制でのご来店になります。
※2日目以降は自由にご来店いただけますが、店内混雑時は人数制限をさせていただきます。
※ご来店時はマスクの着用と手指の消毒をお願いいたします。
【初日10/29ご予約方法】
メールでのご予約となります。
お電話、インスタグラムのDM等はお受けできませんのでご注意ください。
弊店HP、< CONTACT >のページより、お名前・メールアドレス・ご連絡先番号(携帯番号等)・ご住所の欄をご記入ください。
< QUESTION >の欄に「伊藤聡信展 予約」とご記入、ご希望の時間帯を第1希望から第3希望までご記入いただき、送信してください。
その後すぐに自動送信で「お問い合わせありがとうございます」というタイトルのメールが届きます。
自動送信メールが届かない場合は、何かの事情でこちらにメールが届いていない可能性がございますので、
別アドレスにて再度お送りください。
8名様ずつ、各回45分間の入れ替え制となります。
【1】10:00-10:45
【2】11:00-11:45
【3】12:00-12:45
【4】13:00-13:45
【5】14:00-14:45
【6】15:00-15:45
【7】16:00-16:45
※予約開始時間 10/11(火)10:00~
ご予約の受付は終了いたしました
※ご予約は先着順、多数の場合はこちらで抽選とさせていただきます。
後日、ご予約が確定した方にメールでお知らせいたします。
展示会を楽しみにお待ちいただいている皆様がひとりひとり気持ちよくお買いものできるよう
作品を丁寧にご覧いただけますよう、私どもも尽力いたしますので、皆様もどうかご協力いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
伊藤聡信陶展 終了
2018.06.30
伊藤聡信陶展、無事終了いたしました。
会期中は県内外より沢山の方にお越しいただきました。
とくに初日は、ご来店が非常に重なってしまい、やむを得ず入店制限をさせていただきました。
朝早くからお並びいただき、行列の中を辛抱強くお待ちくださり、本当にありがとうございました。
また、会期中何度も足を運んでくださった方も多く、最終日まで気にかけていただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
10年以上前のこと。東京のギャラリーで聡信さんの印判のお皿に出会いました。
現代作家の器を扱うお店をしようかなと、ぼんやり考え始めるきっかけとなった作品のひとつです。
その数年後、子育ての傍ら自宅の土間で店を始める運びとなり。
それから8年、この度愛媛で聡信さんの展示会を開催することができたこと、地元の沢山のお客様に作品をお届けすることができたことを、本当に嬉しく思います。
写真は初日オープン直前に撮影したもの。
合計617点。改めて聡信さんの仕事の幅の広さを実感しました。
沢山の素晴らしい作品をお客様とともに堪能させていただき、私自身も幸せな一週間でした。
聡信さん、ありがとうございました。
【オンラインショップ掲載のお知らせ】
当店の展示会の様子をご興味を持って見てくださっていた遠方のお客様へ。わずかとなりましたが、展示作品をオンラインショップにてご案内いたします。掲載は7/3(火)21:00を予定しております。
伊藤聡信 陶展は6/23(土)から
2018.06.16
伊藤聡信さんの印判のうつわ。
藍の濃淡が日本の骨董のようにも、また洋花を思わせる文様がどこかヨーロッパの食器のようにも感じる、不思議な魅力に惹きつけられます。
私が初めて手にした伊藤さんの器も印判のお皿でした。
こちらとはかなり風合いが異なりますが、今でもずっと我が家の食卓を支え続けてくれています。
伊藤聡信さんの展示会。
いよいよ来週の土曜日、6/23から始まります。
楽しみにしていますと、本当に沢山の方から嬉しいお声をいただいています。
私と一緒に、ここ愛媛の地で展示会が開催されることを長年心待ちにしてくださっていた地元のお客様。
遠方より気にかけてくださっている県外のお客様。
皆さまに楽しんでいただけるよう、私もワクワクしながら準備を進めていきたいと思います。