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伊藤環さん 錆銀彩の器

2020.05.21

伊藤環 
錆銀彩デルフト皿 浅
(5/26〜オンライン個展 掲載作品)

青みを帯びた黒、錆びたような風合いが、まるで古い青銅器のような錆銀彩の器です。

青が強いもの、黒っぽいもの、赤みが混ざっているものなど、一枚ずつ表情が違います。
長年使いつづけていくと、釉薬に含まれる銀が表面に浮かび上がり、次第に燻銀のような鈍い光を放つ色合いに変化していきます。

2枚目の写真は自宅で使っているもの。
使い始めて丸2年くらいでしょうか。使用頻度は高いので、けっこう変化しています。でもあるお店で、ほぼ毎日使っているという錆銀彩のプレートが、古いピューターと見紛えるような渋い変化を遂げているのを見せていただき、我が家の子はまだまだだなあと思いました。

選んだ器の色合いと、その後の使い方によって変化はきっと様々。選ぶ楽しみ。また育てていく楽しみもある器です。

大好きなビストロでテイクアウトしたパテドカンパーニュ。リムを生かして真ん中に盛りつけました。

ワンプレートで。
幅広のリムを生かして中央に盛りつけても素敵ですが、めいっぱい盛りつけても、これまた良いです◎
リムがほんの少し斜めに上がっているので、いろいろのせても立体的にきれいに盛りつけられます。

伊藤環 オンライン個展
5/26(火) 21:00〜