折居ゆかさんの器
2017.08.12
青白磁 菱形小鉢 2,916円(税込)
茨城の笠間で作陶されている折居ゆかさんの器。
鋳込みで作られた磁器の作品は、涼やかで凛として。その優美な姿は食卓をきりりと引き締めてくれます。
菱形小鉢は煮豆やお浸しなどに。
稜花鉢 4,320円(税込)
川口武亮さんの器
2017.08.10
鎬三島ロングカップ 3,780円(税込)
有田で作陶されている川口武亮さんの器。
粉引、灰釉粉引、鎬や三島、刷毛目の器。
どれもそれぞれの良さがありますが、どの作品からもそこはかとない儚さとか憂いを感じます。そこが武亮さんの器の一番の魅力だなあと、いつも手に取るたびに思うのです。
我が家の食卓でも毎日にように大活躍しています。
灰釉粉引 楕円小鉢 2,916円(税込)
粉引鎬蕎麦猪口 2,494円(税込)
三島6.5寸鉢 7,020円(税込)
キャンドル入荷しました
2017.08.08
card-yaさんのキャンドルが再入荷しました。
ひとつひとつ、手作業で作られているキャンドルです。今まで定番でご案内しているアロマキャンドル(ローズウッド・ラバンディン)、ジェルキャンドル(シャーレタイプ・万能壺タイプ)に加え、今回はサシェやボタニカルタブレットも仲間入りです。
届いたお品を開梱する度に、その美しさと独自の世界観にはっとさせられます。
card-yaさんのキャンドルは灯と香り、またジェルキャンドルにいたっては木芯を使っているためぱちぱちと木がはぜるような音もお楽しみいただけます。
大切な方への贈りものに、自分時間のお供に、キャンドルを暮らしに取り入れて楽しんでいただけたら嬉しいです。
アロマキャンドル 2,500円+tax
ジェルキャンドル
シャーレタイプ 2,300円+tax
万能壺タイプ 2,800円+tax
ボタニカルタブレット 1,800円+tax
サシェ 1,300円+tax
OUR FAVORITE ROOM
2017.08.06
SPC出版から発行されている建築をテーマにしたライフスタイルフリーペーパー「OUR FAVORITE ROOM 」にSTROLL を掲載していただいています。
愛媛の人気の雑誌「マチボン」チームのディレクションで作られたこちらは、フリーペーパーとは思えないクォリティー。写真やレイアウトが素敵で、内容もとても充実しています。お料理のレシピやミズモトアキラさんのコラムなども載っているのです。
愛媛のどこかの施設やお店、駅などで見つけた際はぜひ手に取ってみてください。
器 5寸プレート 増渕篤宥・削りカップ 及川静香
伊藤環さんの器
2017.08.05
休日のブランチ。
メインプレートは、伊藤環さんプロデュースのプロダクツ、1+0(イチタスゼロ)のリムプレート(大)で。
(胡桃パスタプレート 川端健夫・レリーフプレート 戸塚佳奈・硝子蕎麦猪口、グラス 大野なつみ)
盛りつけ面が広いので、こんな風におかず沢山のワンプレートご飯に大活躍です。
また、カレーやパスタなどもとても美しく盛りつけしやすい一器多用な器。とくにカレーライスを頂く場合、縁に立ち上がりのあるデザインのおかげでお米が最後の一粒まで掬えるようになっています。
江戸から明治の日本の「陶工」と呼ばれる職人が生んだ良品の魅力を時代を超えて提案する、という試みから生まれたこのプロダクツ。シンプルで整ったプロダクトデザインのなかに、手仕事ならではのささやかな揺らぎが感じられるのが魅力です。また使いつづけることにより貫入が現れ、より味わい深く育っていきます。
とても丈夫なので、カフェなど飲食店で使う器にもおすすめしたいです。
humoresque のお洋服
2017.08.02
ウェブサイトのリニューアルに合わせて、今年の春夏より店頭でご案内していたhumoresqueのオンラインストアページを作りました。ぜひご覧になってみてください。
2012年の秋にニットブランドとしてスタートしたhumoresque(ユーモレスク)。
ブランド名はドヴォルザークの名曲から。誰もが一度は耳にしたことのあるメロディーは、ついハミングしたくなるくらい心地よく、どこかhumoresqueのお洋服に通じるものを感じます。
上質の素材で作られた着心地の良い日常着。
着心地の良さと合わせて、身につけたときにどう見えるか。着ている姿の美しさにとてもこだわって作られています。
個性が前面にでているお洋服ではありませんが、細部にデザイナーの強い拘りが感じられるデザイン。
一度袖を通すと、その独自の雰囲気にひきこまれていきます。
私もそうやってhumoresqueのお洋服のファンになったひとりです。
Life with うつわ
2017.07.17
現在発売中の愛媛の住宅雑誌「イエプロ」の小冊子、「life with うつわ」で当店を掲載していただいています。素敵なお写真とともにご紹介いただきありがとうございました。
お家づくりをお考えの方、暮らしのヒントにぜひご覧になってみてください。
雑誌掲載のお知らせ
2017.07.16
林拓児 陶展 草庵田なか 食事会
2017.06.02
林拓児さんの個展期間中に開催する食のイベントのご案内です。
林拓児 陶展 草庵田なか 食事会
「梅子黄(うめのみきばむ)」
期間中、草庵田なかさんによる食事会を開催いたします。
梅の実が色づくこの時期の旬な食材を使ったお料理を林さんの器でお楽しみいただきます。
季節の移ろいとともに楽しいひとときをお過ごしください。
開催日 6/20(火)
11:00~/13:00~(各回8名様まで)
金額 2,600円
*お申し込みは店頭・お電話(089-933-8911 STROLL)・メール(HPに記載)、インスタのダイレクト、FBのメッセージにて。
お名前(フルネーム)とご連絡先電話番号を添えてお申し込みくださいませ。
どちらの回も満席となりました。たくさんのお申込み、本当にありがとうございました。
街中にまるで隠れ家のようにひっそり佇む草庵田なかさん。
前々から個人的に大好きなお店で、作家さんが来られた際にもよく一緒にお邪魔しています。この度こんな贅沢な企画が実現しました。
「梅子黄(うめのみきばむ)」というテーマは田なかの大将がつけてくださいました。ちょうどこの時期を指す言葉です。
旬の食材をふんだんに使った和食のお料理。繊細で、和食という枠だけにおさまらない独創的なお料理を林さんの器とともにお楽しみいただければ幸いです。
こちらの写真はDM用に作ってくださったもの。(当日のお料理とは異なります)
当日はこの角皿を使ったワンプレートとお汁ものになります。
こちらの写真は今まで田なかさんで頂いた素敵なお料理の数々です。
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林拓児 陶展のご案内
2017.06.02
展示会のお知らせです。
【林拓児 陶展】
6/17(土) → 23(金)*会期中無休
11:00 – 16:00 *土日は17:00まで営業
林さんがいらっしゃる日 6/17(土)
(以下、DMの内容をコピーします)
昨年瀬戸から岡山に拠点を移し作陶をされている林拓児さんの展示会です。骨董のような佇まいをみせる貫入の器。現代的な空気を醸し出す黒釉の器。その他、様々な表情の作品が多数並びます。ぜひ足をお運びください。
ご住所をいただいている方は明日か明後日にはお手元に届くと思います。住所書いてるのに届かないよーという方はご一報いただければ嬉しいです。
長らく完売状態が続いていた林さんの器。個展では600点程の作品が店内に並ぶ予定です。定番の貫入や黒釉の他に、初めてのご案内となる釉薬もいくつか。私自身も本当に楽しみです。お気に入りを探しに、ぜひお立ち寄りくださいませ。
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