UTSUWA & LIVINGWARE STROLL ストロール

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伊藤環 @ichi_tas_zero
枯淡釉5寸角皿
(5/26〜オンライン個展 掲載作品)

暗がりで深い光を放つ金属のような印象。朽ちていくものが持つ静かな美しさを感じて、初めて手にしたときは、これは陶器?今の時代のもの?と不思議な気持ちになったのを覚えています。
枯淡釉。
ブリキが錆びていく様に美しさを感じ、そのイメージを釉薬の名称にされたそうです。

こちらは錆銀彩とは違い、使い続ける中での風合いの変化はほとんどありません。言わば完成された器。
一枚ずつ、表情が本当に様々です。
オンライン上でもなるべくご希望に沿う風合いのものを選んでいただきたいので、お写真をご希望される方は、ご注文確定後にメールでお問い合わせください。ご注文いただいた順に対応させていただきます。

枯淡釉蕎麦猪口
径9.5×高さ6
(5/26〜オンライン個展 掲載作品)

伊藤環 
錆銀彩デルフト皿 浅
(5/26〜オンライン個展 掲載作品)

青みを帯びた黒、錆びたような風合いが、まるで古い青銅器のような錆銀彩の器です。

青が強いもの、黒っぽいもの、赤みが混ざっているものなど、一枚ずつ表情が違います。
長年使いつづけていくと、釉薬に含まれる銀が表面に浮かび上がり、次第に燻銀のような鈍い光を放つ色合いに変化していきます。

2枚目の写真は自宅で使っているもの。
使い始めて丸2年くらいでしょうか。使用頻度は高いので、けっこう変化しています。でもあるお店で、ほぼ毎日使っているという錆銀彩のプレートが、古いピューターと見紛えるような渋い変化を遂げているのを見せていただき、我が家の子はまだまだだなあと思いました。

選んだ器の色合いと、その後の使い方によって変化はきっと様々。選ぶ楽しみ。また育てていく楽しみもある器です。

大好きなビストロでテイクアウトしたパテドカンパーニュ。リムを生かして真ん中に盛りつけました。

ワンプレートで。
幅広のリムを生かして中央に盛りつけても素敵ですが、めいっぱい盛りつけても、これまた良いです◎
リムがほんの少し斜めに上がっているので、いろいろのせても立体的にきれいに盛りつけられます。

伊藤環 オンライン個展
5/26(火) 21:00〜

静岡で製作されている鈴木努さんのガラス作品。
ソーダガラスという透明度の高い素材を使って作られています。
そのためクリアの作品はキラキラと美しい輝きを放ちます。
また乳白色のもの、細かなひび模様が入ったもの、ガラスのなかに溶かした銀箔を閉じ込めた器など、その表現は様々。
華やかでありながら、陶磁器の器とも相性がよく、普段使いのしやすい作品ばかりです。

オンラインショップに掲載いたしましたので、ぜひご覧になってみてください。
鈴木努さんのオンラインショップのページ

Filed under : 鈴木努,

戸塚佳奈さんより、8寸リムプレートや楕円プレート、マグカップなどが入荷しまして、今いろいろとご案内しております。
金属のような質感の黒い器。グレーがかったニュアンスのある白い器。どちらもそれぞれの良さがあります。手にとってその質感と奥行きある色合いを確かめてみてください。

片手鉢はオンラインショップでもご案内しております。

戸塚佳奈さんの器

Filed under : 戸塚佳奈,

川口武亮 陶展、昨日をもちまして終了いたしました。
最終日まで多くの方に気にかけていただき、誠にありがとうございました。
お選びいただきました器が皆さまの食卓をちょっと楽しくしたり、ゆったりとした時間を過ごすきっかけとなれば嬉しいです。

◼︎ご興味を持って見てくださっている遠方のお客様へ。
展示作品の一部をオンラインショップにてご案内いたします。
掲載は10/26(金)20:00を予定しております。

Filed under : ,川口武亮

10/13(土)から始まります川口武亮 陶展 展示期間中のイベントのお知らせです。
すでに少しずつお申込みをいただいていますが、改めてご案内させてください。

【風味花伝 お昼ごはん会】
10/15(月)
11:00〜/13:00〜(2回)
2,200円
◯ご予約制となります。店頭・お電話(089-933-8911)・メール information@stroll-store.com からお申込みください。

素材の味を引き出した野菜中心の身体に優しいお料理に定評のある風味花伝店主、本山千代さんのお昼ご飯を川口さんの器に盛り付けていただきます。秋を感じるお食事と器を五感でお楽しみください。

料理人の顔ともうひとつ、「イトオテルミー」という温熱療法師の顔を持つ店主の千代さん。様々な視点から健康的な身体づくりと向き合っていらっしゃいます。とても引き出しの多い方ですので、いろんなお話が伺えるのではと、私も楽しみです。
ご参加いただく皆さまにも豊かなひとときを過ごしていただけますように。

【川口武亮 陶展】
10/13(土)-10/19(金)
会期中無休
11:00 – 16:00
土日は17:00まで営業
作家在店日 10/23(土)

(以下DMの文章より)
昔から磁器の産地として知られる佐賀県有田。その地で土ものの器を作られている川口武亮さんの展示会です。
粉引や刷毛目、そして近年力を入れている灰釉の作品。複数の自然灰が織りなす色の濃淡と流れる釉調、掠れた三島模様などからは季節の移ろいや儚さを感じます。ひとつひとつの器に込められた情景をお楽しみください。

皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております。

伊藤聡信陶展、無事終了いたしました。
会期中は県内外より沢山の方にお越しいただきました。
とくに初日は、ご来店が非常に重なってしまい、やむを得ず入店制限をさせていただきました。
朝早くからお並びいただき、行列の中を辛抱強くお待ちくださり、本当にありがとうございました。
また、会期中何度も足を運んでくださった方も多く、最終日まで気にかけていただきましたこと、心よりお礼申し上げます。

10年以上前のこと。東京のギャラリーで聡信さんの印判のお皿に出会いました。
現代作家の器を扱うお店をしようかなと、ぼんやり考え始めるきっかけとなった作品のひとつです。
その数年後、子育ての傍ら自宅の土間で店を始める運びとなり。
それから8年、この度愛媛で聡信さんの展示会を開催することができたこと、地元の沢山のお客様に作品をお届けすることができたことを、本当に嬉しく思います。

写真は初日オープン直前に撮影したもの。
合計617点。改めて聡信さんの仕事の幅の広さを実感しました。
沢山の素晴らしい作品をお客様とともに堪能させていただき、私自身も幸せな一週間でした。
聡信さん、ありがとうございました。

【オンラインショップ掲載のお知らせ】
当店の展示会の様子をご興味を持って見てくださっていた遠方のお客様へ。わずかとなりましたが、展示作品をオンラインショップにてご案内いたします。掲載は7/3(火)21:00を予定しております。

Filed under : ,伊藤聡信

伊藤聡信さんの印判のうつわ。
藍の濃淡が日本の骨董のようにも、また洋花を思わせる文様がどこかヨーロッパの食器のようにも感じる、不思議な魅力に惹きつけられます。

私が初めて手にした伊藤さんの器も印判のお皿でした。
こちらとはかなり風合いが異なりますが、今でもずっと我が家の食卓を支え続けてくれています。

伊藤聡信さんの展示会。
いよいよ来週の土曜日、6/23から始まります。
楽しみにしていますと、本当に沢山の方から嬉しいお声をいただいています。
私と一緒に、ここ愛媛の地で展示会が開催されることを長年心待ちにしてくださっていた地元のお客様。
遠方より気にかけてくださっている県外のお客様。
皆さまに楽しんでいただけるよう、私もワクワクしながら準備を進めていきたいと思います。